Close
宮城県石巻から足を延ばして、日本三景のひとつ「松島」クルーズへ

宮城県石巻から足を延ばして、日本三景のひとつ「松島」クルーズへ

レアニッポンをご覧の皆さま、こんにちは。フォトグラファーのクボタです。「日本一カッコいい変態神経〆師」の撮影で向かった宮城県石巻市。残念ながら天候は雨……風景写真がどうにも映えません。ということで、青い空、青い海を求めて日本三景のひとつ「松島」を巡ってみました。同じ宮城県内ですから、こちらも天候はそう変わらないのですが。。

まず向かったのは「松島さかな市場」。産地直送の活魚、鮮魚、海産物などを1500種以上取り揃えています。その理由は、気仙沼で6隻の大型まぐろ船を持つ船主が、この市場を作ったからだそう。焼がき食べ放題も人気ですが、この日は春の陣 政宗丼をチョイスしました。

瑞巌寺に隣接した「円通院」にて。

東北随一の禅刹として歴史を刻む 「国宝 瑞巌寺」へ。境内での撮影はできませんでしたが、雨でしっとりと濡れた石畳や苔が美しい! ここは、ちょっと変わった“だるまおみくじ”があることでも知られています。このだるま、かなり“映え(バエ)”ます。

いよいよ松島巡りの「松島島巡り観光船」へ乗船。松島湾内を50分の船旅で、仁王島、鐘島、千貫島、雄島、双子島などの島々を眺めて巡ることができます。松尾芭蕉が「奥の細道」旅の冒頭で描いた、日本三景のひとつ松島。行ってみてガッカリ……なんて声を聞くこともありますが、クボタ的には、曇天だったからこその幻想的な絶景が撮影できたと思っています。

点在する島々をどう撮影したらよいかわからない。そんなときは、“島と船”“島とウミネコ”など、異なる被写体をひとつの写真に収めてみてはどうでしょう。異なる要素が合わさることで生まれる、写真の奥行きやコントラストを考えるのも、写真撮影の楽しみのひとつです。

島へと向かう船、手前には見切れの松。ああ……。
島とウミネコという自然の具象を、朱の橋で繋いでみました。この子たち、撮影していてもまったく動じません。人間慣れしている観光地の動物は、撮影にも慣れているのかもしれません(笑)。
女子旅の基本、風景とスイーツ。

晴天の松島観光も素晴らしいでしょうが、曇天だからこそ映える松島があることも実感。ゆったりと松島撮影クルーズを楽しんだあとは、カフェでひと休みして帰京しました。

余談ですが、この「松島海岸駅」の写真も、曇天ならではだと思いませんか。この旅情感、ローカルな雰囲気、結構好きです。

 

もっと松島のことが知りたい方へ
●松島観光協会「 電脳松島絵巻」HP
URL:http://www.matsushima-kanko.com

撮影/久保田彩子

 

 

 

 

 

Close