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【三浦】海の安全を願い、食の神様も祀る「海南神社」

【三浦】海の安全を願い、食の神様も祀る「海南神社」

三崎港、雀家からもすぐの場所に鎮座する、相模国三浦総鎮守。藤原資盈(ふじわらのすけみつ)、資盈の后である盈渡姫(みつわたりひめ)、三浦七福神のひとつ筌龍弁財天(せんりゅうべんざいてん)など多くの神様を祀っています。源頼朝手植えとされる雌雄のイチョウの木(樹齢約800年)がご神木。ユネスコ無形文化遺産「チャッキラコ奉納舞」、面神楽などの年中行事には、遠方からも多くの人が集まります。

海や漁にまつわるいわれが多く、「海南」が「海難」につながり、漁業関係者には海の安全を祈念する信仰者が多い。本殿の鈴緒、鳥居のしめ縄は船のロープでできています
松竹梅、富士山、鯛、波など縁起のよいモチーフを、三崎らしくアレンジしたお守り。「大漁得点」お守りを求めて、三浦市出身のサッカー選手、横浜F・マリノスの天野 純選手も訪れたそう。初穂料 各600円
ご神木である雌雄のイチョウ。龍神社に架かる雄株は龍神様のお姿に見えるともいわれます
ご祭神・磐鹿六雁命(いわかむつかりのみこと)は、わが国における料理の祖神として、食にかかわる人々に崇められる”食の神様”
神社右手の包丁塚は、人の食生活の伴侶として務めを終えた包丁に感謝を捧げ、人の食膳に供された鳥獣魚菜の霊をなぐさめる碑

海南神社
住所:三浦市三崎4-12-11
TEL:046-881-3038
URL:http://kainan.server-shared.com/

撮影/西山 航 取材・文/レアニッポン編集部

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