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コーヒーは「土佐和紙フィルター」で劇的にウマくなる

コーヒーは「土佐和紙フィルター」で劇的にウマくなる

豆のよしあしにこだわる人は多くても、フィルターの素材にまで気を配るコーヒー好きはそう多くないでしょう。でも、和紙でできたフィルターがあるなんて聞いたら……ちょっと試してみたいと思いません? いや、迷わず試してみてください。フィルターを替えるだけで、コーヒーはこうもウマくなるのか!と驚くでしょうから。

キメ細やかな繊維が雑みの元=アクを除去

いつもの豆で比較すれば、違いは歴然。明らかに味がスッキリとして、一皮むけたように洗練されるのがわかるはずです。その理由は、一般的なパルプに比べて和紙は繊維のキメが細かく、目が詰まっているから。雑味の原因となる不純物を、より丁寧に漉せるんですね。一方で、コクや香りの要である油分は通すのがミソ。ちょっとばかり値は張るものの、これで淹れた一杯じゃなきゃイヤ!ってファンがいるという話も頷けます。

いかにコーヒーの旨みを損なわずに雑味を除くか? その究極を目指して14年もの歳月をかけて開発された本フィルターは、機械漉きの和紙を使用。ノリ成分が極めて少ないのも特徴で、香りや風味に影響しない。
日本のコーヒーチェーンの先駆けとなった喫茶店「ぽえむ」のオリジナル。高知で漉かれた楮(こうぞ)100%の和紙製ウェーブフィルター&ドリッパーのセット。フィルターは、一般的なパルプのそれに比べて目が密でハリコシに富み、イガイガした雑味につながる不純物をしっかり漉してくれる。ぽえむ「土佐和紙ドリップセット 45枚入りSサイズ」2,800円(日本珈琲販売共同機構 TEL.03-3325-1126)

[ビギン2019年10月号の記事を再構成] スタッフクレジットは本誌をご覧ください。
商品価格は原則として本体価格であり、2019年7月31日現在のものです。

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