Close
使い込むほどに味が出る。硬派な男の筆記具「真鍮ボールペン」

使い込むほどに味が出る。硬派な男の筆記具「真鍮ボールペン」

何かとIT化がすすんでいるとはいえ、男の仕事道具に筆記具は欠かせません。なかでも万年筆は紳士の嗜みの代表例ですが、高価で手入れも必要。自分には背伸びかな……という人も多いはず。

それなら真鍮のボールペンなんていかがでしょう? 革小物などで馴染みの通り、真鍮は経年変化で硬派なくすんだ表情に変わります。例えばこのサクラクラフトラボの「003」は、新品からこんな味のある表情に。

重みも特徴で、ペンを走らせるとスラスラくっきり字が刻まれていく。太短いサイズも、愛くるしい。これでアンダー1万円! あなたの欠かせぬ相棒に育ちますよ。

ペン内部に起き上がり小法師の機能を設け、転がらず止まる機能も。上部は鏡面、握り手にブラスト加工が施されているが、使い込むほどに両面が一体化していくという経年変化を楽しむ仕掛けでもある。写真右が新品。左が使い込んだもの。きっちりアンティーク感がアップしている。直径1.3cm×長さ11cm。サクラクラフトラボ「003」8000円(サクラクレパス お客様相談窓口 TEL.06-6910-8818)

 

他にもあります! エイジングボールペン
真鍮作家の高井吉一氏が作る筆記具、テツボー。太すぎず、重すぎず、書きやすいサイズを追求した六角形の鉛筆型をベースに、高井氏が手作業でねじりをプラス。ツイスト形状による、ペンを握ったときのフィット感が抜群だ。直径0.7cm×長さ11cm。テツボー「ツイスト」7870円(カキモリ TEL.050-1744-8546)
カヴェコは1883年に生まれたドイツの筆記具。こちらは1930年代にあった、事務用ペンシルをイメージしたデザインだ。ミニマルゆえに、エイジングの味わいも一段と深みがありそう。直径1cm×長さ14cm。7000円(プリコ TEL.06-6443-0039)

[ビギン2019年11月号の記事を再構成] スタッフクレジットは本誌をご覧ください。
商品価格は原則として本体価格であり、2019年8月31日現在のものです。

Close