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南の島の青い海から生まれた宝物。喜ばれる、沖縄の“お魚”土産3選

南の島の青い海から生まれた宝物。喜ばれる、沖縄の“お魚”土産3選

「沖縄」と言えば、島のまわりを囲むサンゴ礁と美しく青い海が魅力的。そして、南国の海で暮らす魚や生き物たちは、鮮やかで豊かな色彩と独特な姿が特徴です。古来、沖縄の人々は好んで魚をよく食べ、地域ならではの「魚の一品」もあります。今回はそんな「沖縄の魚」を使ったお土産をご紹介。沖縄旅行で海に魅了されたら、「魚の一品」を買って帰るのがオススメです!

沖縄のお魚土産<その1> 「すくがらす」
瓶の中にはアイゴの稚魚がギッシリ!

まずは王道のお魚土産から。「すくがらす」は、アイゴの稚魚を塩漬けにした一品で、瓶の中にはたくさんの小さな魚たちが詰まっています。稚魚なので骨も硬くなく、しっかりとした塩気がお酒のつまみにピッタリ。

島豆腐の上にすくがらすを並べれば「すくがらす豆腐」の出来上がり。島豆腐は木綿豆腐に近い食感です。

沖縄では、島豆腐の上にすくがらすをのせた「すくがらす豆腐」というメニューが定番。すくがらすのしょっぱさをどっしりとした島豆腐が受け止め、口の中でいい感じのハーモニーを奏でてくれます。

塩味が効いているので、酒の肴としてウチナーンチュ(琉球語で「沖縄人」「沖縄の人」の意)から愛されています。すくがらすに合うお酒は、やっぱり泡盛。水割りかストレートがオススメです。

すくがらすは県内のスーパーや空港などで購入できます。泡盛と一緒に食べれば、沖縄の旅を思い出すこと間違いありません。

お土産としても喜ばれますし、パスタや炒め物などに使えば味のバリエーションも広がるので、自宅用としても嬉しい一品です。

沖縄のお魚土産<その2> 「沖縄アンチョビ」
ミズンのイラストが描かれた、可愛らしいパッケージも人気

こちらは最近人気沸騰中で、ニュースタンダードといえるお魚土産。イワシに似た沖縄の魚「ミズン」をエクストラバージンオリーブオイルと塩、酢、唐辛子、ローズマリーとともに漬け込んだ一品です。

一口サイズに切られているので、ちょっとした料理のアクセントとしても使いやすそう!
ビールやワインと一緒につまむのもオススメ

馴染みのあるアンチョビよりも身が引き締まって歯ごたえもあるので、まずはそのまま食べてみて。酸味と塩味、唐辛子の辛味がミズンの食感とともに口の中に広がります。
クリームチーズに合わせたり、じゃがいもと炒めたりしてもGOOD!

沖縄県内では、イオンモール沖縄ライカムや、那覇空港で購入可能です。

沖縄のお魚土産<その3> 「琉球の魚」ポスター
紅型染めで描かれた琉球の魚たちが、イイ感じにみっちりとレイアウトされたポスター。近くで見ると布の質感もわかり、印刷映えする紙質のチョイスも抜群です

最後にご紹介するのは、変わり種のお魚土産。紅型染めで沖縄の魚たちがたくさん描かれたポスターです。沖縄の魚屋さんに行くと必ず「沖縄の魚が切り抜き写真でいっぱい詰め込まれたポスター」が貼ってあり、そのインパクトは絶大なのですが、それを紅型染め工房「べにきち」さんが紅型染めで再現した一品です。どこかやさしげでコミカルな表情、鮮やかな色合いが見事に表現されています。

ダンボールのケースの中はポスターが専用ビニールに包まれているので、荷物として持ち運びも安心

「ポスターだと帰りの持ち運びで曲がっちゃいそう」などと心配する声が聞こえてきそうですが、心配ご無用。専用のダンボール箱に入っており、折れたり濡れたりする心配もない親切な設計になっているので安心です。洗練された作風なので、お部屋に貼ってもスタイリッシュなアクセントになること間違いなし。こちらは「美ら海水族館」や「道の駅 許田」などで購入可能です。

魚の絵の下には魚の名前と沖縄での名前、英語名、サイズなどが記されています

沖縄の海で暮らす魚たちを使ったお土産は、旅先で見た美しい海を連想すること間違いありません。食べてよし、眺めてよし。誰かにプレゼントすれば、まだ見ぬ沖縄を想像させられるかもしれませんよ。


撮影・取材・文/monobox(https://monobox.jp/) 沖縄のデザインプロダクション。地域のデザインを手がけるほか、フリーペーパーの制作、沖縄の観光情報を発信するための取材・撮影・執筆などを手がける。また、沖縄の地域工芸作家の作品を展示・販売する「Galleryはらいそ(https://haraiso.gallery)」を運営中。

編集/くらしさ

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