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冬の京都は幻想的。知られざる“もうひとつの京都”から、レアな雪の絶景3選

冬の京都は幻想的。知られざる“もうひとつの京都”から、レアな雪の絶景3選

「日本文化発祥の地」とも言われる古都・京都。短い秋が終わりを告げ、いよいよ本格的な冬の到来です。寒さが厳しい冬の京都ですが、実は冬にしか見られないレアな絶景があるって知っていましたか? 今回は、京都で美しい冬を感じられる雪景色スポット3選をご紹介します。

“幻の景色”に出会う日本三景「天橋立」


天橋立は、京都府宮津市の宮津湾と、内海の阿蘇海を南北に隔てる砂嘴。水位の変化などにより、何千年もの歳月をかけて自然が生み出したこの造形は、天に架かる橋のように見えることから、日本三景とされています。

一年中楽しめる天橋立ですが、冬には一面に雪が降り積もり、普段とは違う絶景を楽しめます。特に、寒い日の朝には松の上まで雪に覆われますが、日が昇り気温が上がると松の雪が解け落ちるため、その希少さから“幻の景色”とも言われているのです。

天橋立
住所:京都府宮津市文珠天橋立公園
TEL:0772-22-8030
URL:https://www.amanohashidate.jp/

堂々とした天守閣に纏う雪化粧! 明智光秀ゆかりの「福知山城」


福知山市内の小高い丘の上に建つ福知山城は、1579年頃に明智光秀が丹波の拠点として新たに城を築いたことが始まりとされています。明治時代の廃城令によって一度は取り壊されましたが、1986年に再建され、現在では光秀が築いた城の中で唯一天守閣がある城です。

風格がたっぷりなこの天守閣は、冬の時期になると真っ白な雪化粧を纏い、日本の四季を感じる美しい景色を見ることができます。望楼からの城下の眺めが抜群なことに加え、城内は郷土資料を展示しており、2020年1月11日(※)からは「福知山光秀ミュージアム」としてお楽しみいただけます。雪の天守閣ともども、要チェックです。
(※)「福知山光秀ミュージアム」の開館日は現時点での予定で、変更になる場合があります

福知山城天守閣
住所:京都府福知山市字内記5
営業時間:9時~17時(入館は16時半まで)
休館日:12/28~12/31,1/4~1/6
入館料:大人330円、小・中学生110円
TEL: 0773-23-9564
URL:https://dokkoise.com/temple_shrine/

かやぶきの里が魅せる「雪灯廊」


京都府中央の南丹市美山町「美山かやぶきの里」は、かやぶき民家が39棟も現存しており、1年を通じて日本の原風景に出会える観光スポットとして人気を博しています。
今では珍しくなったこの風景は、1993年12月に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。

年明けには辺り一面のかやぶき民家の屋根に雪が降り積もり、冬ならではの魅力的な雪景色が見られます。毎年1月下旬からは、里全体をライトアップする「雪灯廊」が開催され、雪灯籠や竹灯籠の点灯や、かやぶき民家のライトアップなど、各種イベントが目白押しです。

美山かやぶきの里 雪灯廊
日時:2020年1月25日(土)~2月1日(土)
URL:http://www.yukitouro.jp/

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