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憧れの「塩釜焼き」も楽勝です【週末ダッチオーブンレシピ#22】

憧れの「塩釜焼き」も楽勝です【週末ダッチオーブンレシピ#22】


この記事は、連載「週末ダッチオーブンレシピ」の#22です。

コチコチの塩を金槌でコチンと割って食べる尾頭付き鯛の姿焼き。たまに見ますよね。そして、あんな大層なもの自宅で出来るなんて1ミリも思わなかったでしょう。しかし、ダッチオーブンがあれば大丈夫。料理初心者でも失敗ナシで本格塩釜が作れちゃうんです。もちろん「入れるだけ」で。
焼きあがった食材は、しっかり中まで火が通り、塩の浸透圧で旨みが凝縮。何より、コチコチになった塩釜をバリバリ割って宝探しするのが楽しいんだよね。ホムパで出したら盛り上がり間違いなしです。まずは海老とジャガイモで、トライしてみてください。

「海老とジャガイモの塩釜焼き」を美味しく作るコツ

「塩釜焼き」とは、余計な水分や魚の生臭さを浸透圧で塩に吸わせて、旨みだけを凝縮させ、柔らかい塩味をつける調理法。基本的に食材は何でもOKです。卵は卵白を塩釜に、卵黄は溶いてディップに。ほんのり塩気の効いた食材につけて食べれば、うーん美味ナリ。濃厚なアクセントを添えてくれます。
ひとつだけ、塩のピーリング効果で鉄鍋の油も落ちやすいのでご注意を。塩釜焼きの後はちゃんとメンテしましょう。

取り分けた卵黄につけて食べるとマイルドに
【材料 2~3人分】

海老 中6尾/ジャガイモ 小6個/卵 2個/塩 1 kg/ブラックペッパー 適量

【作り方】

1:卵は卵黄を取り分け、卵白はボウルなどで泡立ててから塩を加えてよく混ぜる。
2:海老とジャガイモはよく洗ってから、1の半量を入れた鍋に並べ、残りの半量で覆う。
3:蓋をして中火で15分ほど蒸し焼きにし、溶いてブラックペッパーをふった卵黄につけながらいただく。


本誌『Begin』でも好評連載中。材料を入れるだけで、鉄鍋が勝手に美味しくしてくれる!ダッチオーブンレシピ集。

入れるだけ~♪のダッチオーブンレシピFILE
(世界文化社)
定価:本体630円+税

レシピ/小雀陣二 写真/藤沢徳彦 北生康介
●ロッジ・サービングポット/内径20×高さ7.1cm 7,300円(エイアンドエフ)

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