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【釣り堀カフェ・バー】吉祥寺駅から徒歩3分。釣って食べられる、子供連れやデートにおすすめの店

【釣り堀カフェ・バー】吉祥寺駅から徒歩3分。釣って食べられる、子供連れやデートにおすすめの店

「釣り堀」と聞くと、年配の男性たちが屋外で黙々と竿を垂らす、静かな光景を思い浮かべませんか?

今回ご紹介する店は、そんなイメージを覆す、まったく新しい「釣り堀カフェ・バー」。
明るくオシャレな室内で、幅広い年代の男女が、楽しそうに飲んだり食べたり。あちらこちらで「釣れた!」「美味しいー!」と歓声が飛び交います。

駅近くのビル2階。魚の看板が目印

ここは、東京・吉祥寺駅から徒歩3分。たくさんの店が立ち並ぶなか、普通のカフェにしか見えない佇まいで「釣り掘りカフェ Catch&Eat 吉祥寺店」が現れます。

一見しただけでは釣り堀に見えない

店内は木目を中心にしたポップなつくり。円形のテーブルが特徴的ですが、実はこれが“釣り堀”です。

大きな水槽を取り囲むように座席が作られていて、中には魚がたくさん。お客さんはこのテーブルでドリンクやおつまみを食べながら、釣りを楽しむことができるのです。

たくさんの魚が気持ちよさそうに泳いでいる

釣り堀というとニオイが気になりそうですが、ご安心ください。常に水を循環させ、魚も週に一度のペースで入れ替えているためニオイが出にくいそう。掃除も行き届いていて、食事をしてもまったく気になりませんでした。

プランは2つで、魚かテナガエビの水槽から選べます。どちらも1時間の釣り放題+1ドリンク(アルコール含む)で2,000円。延長したいときは30分ごとに700円となります。

必要な道具一式とドリンクが付いて2,000円

受け付け・支払いを済ませたら、竿などを受け取りテーブルへ。釣りをしたことがない方にはスタッフが、竿の扱いから釣り方まで、しっかりレクチャーしてくれます。

実際に釣ってみせてくれるので、わかりやすい

こちらに来るお客さんは、ほとんどが釣り初心者。スタッフが常に店内を見てくれていて、必要なときはサポートしてくれるので、安心してチャレンジできます。

魚によって特性は多少違いますが、基本は糸の先についている“オモリ”を底につけて、エサをふわふわ〜っと漂わせて誘います。最初はわかりにくいかもしれませんが、1匹釣れば感覚がつかめます。

お客さんの6割は女性。楽しそうな歓声があちこちで

水槽にいるのはホンモロコやニジマスの幼魚など、小型の魚ばかりですが、針にかかったときのグイグイッという引きや、水面に上がってきたときのビチビチ暴れる様は、じゅうぶん刺激的。「釣れた!」「逃げられた!」「がんばれ〜」と、店内には笑い声が響きます。

釣りたての魚は鮮やかで艶があった

そして釣ったあとのお楽しみといえば、やはり「食べる」こと。「Catch&Eat」では釣った魚の一部を、すぐに唐揚げや天ぷらに調理してもらえます(サイズや混雑状況で、数は異なります)。

釣る前に調理してもらえる数を聞き、その数まではテーブルに付いている網の中へ。それ以上釣れたときには、魚が弱らないよう優しく逃がしてあげましょう。釣った数を競っているときは、各席に付いているカウンターを使うと便利です。

釣り堀で魚を食べる、非日常感がたまらない

私がお邪魔したときは比較的大きなニジマスが入っていたので、「ブツ切りの唐揚げ」に。釣りたて・揚げたてならではの“表面サクサク、中ホクホクふわっふわ”という絶品唐揚げを味わうことができました。

のんびり飲みながらの釣りは最高

釣りは、最初の一歩がなかなか踏み出しづらいアクティビティ。まずは普段カフェやバーに行く感覚で、お手軽な「釣って食べる」体験から始めてみてはいかがでしょう?

小さなお子さんや女性でも気軽にチャレンジできるので、家族連れのお出掛けやデートなどにもおすすめです。


撮影・取材・文/中川めぐみ
釣りアンバサダー 兼 ツッテ編集長。釣りを通して感じられる日本全国の地域の魅力(食、景観、人、文化など)を発見・発信するため、メディア「ツッテ」の運営や、初心者向けの釣りイベントを実施。自ら全国の港を飛び回っており、2018年は100地域での釣り旅を計画。レアニッポンでは全国の港町で見つけた地域や海にまつわるおもしろいものをお伝えしていきます。https://tsutte.jp

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