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【萩温泉郷・萩本陣】絶景のお宿「萩本陣」は日帰りでもお楽しみ盛りだくさん!

【萩温泉郷・萩本陣】絶景のお宿「萩本陣」は日帰りでもお楽しみ盛りだくさん!

明治維新に縁の深い、山口県萩市。江戸時代に発展した城下町の佇まいをそのまま残し、関連史跡が多数点在する城下町エリアは、史跡やカフェめぐりが人気です。

城下町の定番フォトスポット「菊屋横丁」

今回は、その萩市街を一望できる、萩温泉郷のお宿「萩本陣」をご案内! 萩の宿泊施設の中でも、「温泉&絶景&料理」で高い人気を誇り、なんと日帰りでの滞在もお楽しみがいっぱいなんです!

市街地を望む高台に立つ「萩本陣」は、萩のランドマーク的存在
【お楽しみ その1】自慢の「湯の丸」で湯めぐりを堪能!「古代の湯」に浸かってしっとり美肌に!

「萩本陣」自慢のお風呂「湯の丸」は、立ち寄りの利用もOK。地下2,000mの深層から湧出するお湯は、約2万年前の氷河期よりたっぷり蓄えられたもので、ナトリウム、カルシウム、塩素などのイオンを豊富に含み、美肌効果も期待ができるそう。「熟成化石水」「古代の湯」とも呼ばれ、地球太古のロマンを感じずにはいられません!

「湯の丸」内部は、「椿の湯」(13:00~24:00男湯)と「紅葉の湯」(13:00~24:00女湯)に分かれています。内湯の大浴場と、庭園を取り囲むように「気泡の間」「寝の間」(いずれも椿)、「立の間」「水流の間」(同紅葉)、「源泉の壺」「足休の間」(両湯)などが並びます。

萩本陣のホームページに掲載された「湯の丸」間取り図。浴槽はなんと14種類!(画像提供:萩本陣)
内湯(椿の湯)からの眺め。中庭には庭園が整備されている
「光の間」(椿の湯)は、お湯の中の光が七色に変化する(写真提供:萩本陣)

いちばん奥には、ど~んと広々とした露天風呂が鎮座。しっかり長風呂を楽しんで、良質なお湯を肌に存分になじませたいところです。

「紅葉の湯」の「土塀露天風呂」は城下町の土塀をイメージ(写真提供:萩本陣)

立ち寄りでの「湯の丸」利用は、13:00~15:00が中学生以上1,100円、3歳~小学生550円で、15:00~22:00が中学生以上1,650円、3歳~小学生830円 (※利用料は「湯の丸」入館の都度必要 ※GW・お盆・年末年始は中学生以上2,000円、3歳~小学生1,000円)となっています。

「湯の丸」入り口の「湯上がり処まっちょる」(営業時間13:00~22:00)では、ビール、コーヒー牛乳、ソフトクリーム、ラムネなどを販売(写真提供:萩本陣)

湯の丸
電話:0838-22-5252
営業時間:13:00~22:00
定休日:不定休(休館日や点検などで営業時間が変更される場合あり)

【お楽しみ その2】 「健康バイキング」で“萩魚”や郷土料理を味わい尽くす!

土・日限定で楽しめる「萩本陣」の御食事処「旬の丸」のランチビュッフェは、その名も「健康バイキング」。地元・山口県産を中心とする野菜をメインに、萩が誇る鮮魚など、近隣の特産品を使った約40種類もの料理が並びます。

和・洋・中・イタリアンなど、ジャンルもさまざま。山口県産農水産品を積極的に扱う「やまぐち食彩店」にも認定(写真提供:萩本陣)

多種多彩な品々は、月ごとのおすすめも要チェック!「瀬付きアジ」「金太郎(ヒメジ)」「平太郎(オキヒイラギ)」といった萩の地魚を使った料理や、「ちしゃなます」「いとこ煮」といった山口県の郷土料理に出会えることも。訪れるたびに、“美味しいお楽しみ”がてんこ盛りです!

「今月のおすすめ」コーナーには、旬の食材を使った選りすぐりの料理が並ぶ。写真は一例(写真提供:萩本陣)
山口県といえば、やはりフグ。「一夜干し」(写真)や「小フグ唐揚げ」がメニューに登場することも(写真提供:萩本陣)

なお、平日の利用は、入浴と料理がセットになった「日帰りランチプラン」(1人「Aプラン」税込3,300円、「Bプラン」同4,400円 ※要予約、2人より受付)がおすすめです。

日帰り「Bプラン」の料理の一例(写真提供:萩本陣)

旬の丸
電話:0838-22-5252
営業時間:健康バイキング11:30~14:00(土・日のみ)
※日帰りランチプラン(要予約、2名より)は平日のみ受付

【お楽しみ その3】腹ごなしに「松陰神社」へお参り。境内には世界遺産「松下村塾」も!

「萩本陣」から徒歩5分の場所に鎮座するのは「松陰神社」。文字どおり、明治維新に関わった多くの志士たちが薫陶を受けた吉田松陰が祀られ、地元では学問の神様として親しまれています。

萩でも特に人気が高い観光スポット「松陰神社」。本殿の隣には、高杉晋作ら53人の松下村塾の塾生・門下生を祀る「松門神社」も鎮座

幕末ファンにとっては「聖地」として、さらには、松陰や志士たちの“気”の宿るパワースポットとしても人気。いつも地元の参拝者や観光客で賑わっています。

境内に現存する、「松下村塾」は必見! 松陰が講義を行った建物であり、世界文化遺産(明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業)にも登録されています。

高杉晋作や桂 小五郎(後の木戸孝允)たちが集った「松下村塾」。間近で見ると、彼らのシルエットを重ねずにはいられない
【お楽しみ その4】SLで登る!? 絶景を眺めながら天空の足湯を堪能!

高台に立つ「萩本陣」は、お部屋はもちろん駐車場からの眺望すら見事なのですが、敷地内にはさらなる絶景スポットが! SL風のシャトルバスに乗って、建物裏手の山頂にある「奥萩展望台」へと向かいます。

往復乗車料金は中学生以上税込550円、3歳~小学生税込330円(雨天や強風、雷発生時には運行中止)。「シュッシュッシュ、ポーッ」っと、蒸気機関車風の音の演出も

展望台までは約10分。バスを降りて見渡せる視界はほぼ360度! 萩の街並み、山々の稜線、遠くに延びる海岸線や日本海の水平線など、美しい景色が広がります!

奥萩展望台から市街地方面の眺め。備え付けの双眼鏡は無料で使える

なんと、展望台には「足湯」(無料)も! 眼下に広がる絶景を楽しみながらの、至福のひとときが堪能できます。

萩本陣と展望台を結ぶシャトルバスは、15時から21時まで30分間隔で運行(点検などによる運行時間変更の場合あり)。夕景、そして夜景も絶対おすすめ!(写真提供:萩本陣)

萩本陣での一日、いかがでしたか? 最後にもう一度、温泉を“独り占め”しませんか? あえて【お楽しみ その5】とするなら、貸切風呂(13:00~23:00、3,300円/1室45分 ※GW・お盆・年末年始は4,400円/1室45分)もおすすめ。絶景と美肌のお湯が同時に堪能できます。

「萩本陣」は萩観光の拠点として抜群の立地です。日帰りでもお楽しみ満載ですが、機会があれば泊まりもぜひ!

貸切風呂の利用は必ず予約を!

萩本陣
住所:山口県萩市椿東385-8
電話:0838-22-5252
URL:https://www.hagihonjin.co.jp/


撮影・取材・文/兼行太一朗
編集/くらしさ

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