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「日本製」のコンバース・オールスターは一生モノ

「日本製」のコンバース・オールスターは一生モノ

コンバース・オールスターといえば、いわずと知れたローテクスニーカーの雄。そのオールスターに実は日本製モデルがあります。
コンバースは1980年代、生産の一部(モデルは不明)を日本で行っていたそうです。ローテクスニーカーは、高温の釜の中に硫黄等の加硫剤を加え、キャンバス生地とゴムという異素材を圧着させるヴァルカナイズド製法で作られますが、その品質において日本は世界から一目置かれていたわけですね。


その当時の靴型を使い、現在日本製モデルとして発売しているのが「オールスターJ」です。オールスターJは、品質はもちろん見た目もグッド。現在とは異なる1980年代の靴型は、トウの反りが緩やかで、シャープな印象で大人っぽいのです。

昔ながらの米国製とも似た面持ちで、蜜月のデニムとはさらに相性抜群です。これからも絶やさずあり続けてほしい、一生モノのオールスターです。

コンバースのキャンバス オールスターJ HI/OX
生成りのフォクシングテープ、コットンの靴紐で、クラシックな佇まい。HIのオレンジ、スエードOXのホワイトは新色。黒、オレンジ各1万2000円。ホワイト1万9000円(コンバースインフォメーションセンター TEL.0120-819-217)
こちらがオールスターのレギュラーモデル。オールスターJとの最大の違いは、つま先の反り=トウスプリングの角度。通常モデルは反りが強く、日本製のほうが緩やかで落ち着いて見える。
オールスターJのヒールラベル、ロゴ下には「MADE IN JAPAN」の文字が! 赤字で記したインソールのロゴは、日本国旗をイメージ。

[ビギン2020年3月号の記事を再構成] スタッフクレジットは本誌をご覧ください。商品価格は原則として本体価格であり、2019年12月24日現在のものです。

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